賃貸での壁紙の貼り替えに挑戦

賃貸・初心者、壁紙の貼りかえに挑戦、注意点を中心に DIY

我が家の一室で壁紙の貼り替えに挑戦。しかし初めは失敗と苦労の連続。そんな経験から事前に押さえておきたい賃貸版の壁紙作業の注意点を中心にまとめました。

なお、壁紙を貼る前の部屋の様子はこんな感じです。この面に向かってデスクを置きます。集中できるよう少しトーンを抑えた色にしたいと思います。

壁紙と作業道具の説明

私が使用した壁紙と作業道具を紹介します。ネットや動画などを参考に揃えました。

壁紙と作業道具

ほぼ「壁紙屋本舗」で調達。

種類が豊富です。また、日本の家屋に合わせたオリジナル商品も多く販売。使い方や貼り方も丁寧に紹介されていたので参考にしました。サンプルを取り寄せて、くすんだ水色の壁紙を選択。Racsch(ラッシュ)という海外メーカーの様です。(選択した壁紙

作業道具もセットで売られているので悩む必要なく便利でした。届いたセットはこちら。後で簡単にはがせる専用の糊(壁紙屋本舗オリジナルのポテグル)が一緒についています。

ちなみに写真からは抜けていますが、スポンジも同封されています。

壁紙の長さ

対象の壁は横幅3m弱 ✕ 高さ2.4m。壁紙の横幅(50cmほど)から6列分。計算すると我が家の場合は15mぐらいがミニマムで必要になります。素人作業の失敗も加味して20mセットのものを購入しました。

他に必要なもの、あると便利なもの

高い場所用のステップ。養生用のマスカーやマスキングテープ。そのほかメジャー、はさみ、定規、えんぴつ/ペンなどは必須です。

また高い場所で壁紙を押さえながらの作業もあるので、私は三脚の台座に木の端材をビスでとめてトレイ台替わりにしました。また糊が乾かないようサランラップも使用しています。

作業時間

準備から一面の作業を終えるのに、私は約6時間かかりました。

内訳は準備に1時間。そして一面に壁紙を貼るのに正味3時間。私の場合は更に貼り直しの作業で2時間追加です。

最初は苦労しますが、次からはもう少し手際よくできるかなと思います。

コスト

今回、一面で使用した概ねのコストは、ざっくりと壁紙(20メートル)で約16,000円、道具セット5,500円、計21,500円ぐらい。

何度か貼りなおしをしていますが、それでも糊は半分以上あまりました。

失敗回避のポイント

やってみた結果はこちら。写真では目立ちませんが、実際は素人作業特有の粗さが見えます。これでも満足ですが、途中の失敗とその理由をいくつか記しておきます。

壁紙は余裕をみて購入する

やってみて分かりましたが、初めてのうちは失敗する前提で壁紙は思い切って余分に購入しておくことお勧めします。私は20mを購入しておいて正解でした。

余ったらどうしよう、とか悩まずともプロや職人がいる世界。素人は失敗ありき。そう割り切ります。

糊づくりで保険をかけない

私は最初の糊をつくる工程で水の分量を多めに保険をかけました。すると、数時間にハラハラと壁紙の上の部分がはがれはじめ、翌日には無残にも壁紙が一列分バサッと落ちていました。

落ちた壁紙や元の壁をみると、良くも悪くも糊に強度が無いとわかります。感覚的には多少濃いと感じるぐらいが丁度良いのかもしれません。もちろん、下地の壁紙次第とも思うので、事前に壁紙屋本舗のホームページで確認しましょう。

後で知りましたが(ホームページ上の説明には記載あり)、糊(ポテグル)は水で溶いたあとそのまま1日寝かす方が馴染んで良いそうです。

カッターの刃は何度でも折って切れ味を保つ

壁紙の余った部分をカットしていくと、糊の影響でカッターの刃が切れ味を失います。カッターの刃を何度も折って常に切れ味をシャープに保つことが、作業の効率性を左右します。

一度壁紙に入れたカッターの刃は、なるべく途中で離さない

また、一度壁紙に刃を入れたら、切り終わるまでカッターの刃をあて続けます。

切れ味の影響もありますが、一度で切れず、何度か刃を入れた部分が雑な仕上がりになりました。また、少しなら指で千切ってしまえ、とつい考えてしまいます。しかし実際にそれをすると、壁紙がビリっとやぶれました。

最初は無地の壁紙が無難

動画などでよく紹介されている、隣同士の壁紙の継ぎ目を少し重ねたうえで綺麗に合わせるカット処理は、慣れてからやった方がいいと思います。

難易度が高く、またカッターできれいに切れたとしても結局収縮後に隙間ができます

どうせ時間とともに隙間ができるのであれば、最初からストレートラインが出ている壁紙をきれいに揃えて貼る方が楽です。

模様のある壁紙などは、パターンを隣の壁紙と上手くあわせる作業が難しいと思います。なので、ファーストチョイスは模様のない無地が楽です。

細かい場所の作業は大胆にあきらめる

壁とカーテンレールの隙間や、壁に一体化した造作物など、形状によりますが、へらやローラーがうまく入らない場所もあります。そうしたところは中々うまくいきません。(コンセントなどはそれほどでもない)

上手くやるには一旦取り外すなど大掛かりな手間が必要。

もちろん、そうした作業の後で綺麗に貼り付けたとしても、慣れないうちは結果的にはがれてくる恐れもあります。細かい場所の作業は最初からあきらめ、大胆に考えた方が結果的に上手くいく気がします

どのレベルの完成度を求めるかにもよりますが、慣れてからでいいやと割り切る気持ちの余裕も必要です。

失敗は成功の糧、落ちた壁紙を見て途方に暮れない!

一旦作業をとめて、1日時間をあけると、何列か壁紙がバシッと床におちていました。

途方に暮れる場面ですが、気を取り直して落ちた壁紙を拾い、もう一度貼り直します。そういう作業があるため、糊はすぐに捨ててしまわず何日かラップをかけてとっておくと良いと思います。

体力はそれほど必要ないと思いますが、忍耐力が必要だと思いました。

まとめ

貼り付け作業前に、部屋のどこにどう貼るかのシミュレーションを立てるのが大切です。

目的が部屋のイメチェンであれば、最初は細かい箇所の作業は割り切っておくと気持ちが楽です。壁紙選びも、無地のものがファーストチョイスに向いていると思いました。その方が、最初からストレートのラインをきれいに隣り合わせで貼っていけば良いので楽に思います。

壁紙を貼り終えた後、圧着が不十分な箇所は時間の経過で多少はがれてきてしまいます。余ったのりは少量でもしばらく捨てずにとっておくと対処に便利です。(当然、保管の状況によります)

参考になれば幸いです。

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